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お部屋の内覧しなくても契約はあり?なし?

賃貸お役立ち情報

気になる部屋があるけど・・・
・入居中でまだ中が見れない
・遠方で行けない
・スケジュールが合わない
・新築だけどまだ建築中

などなど、内覧したいけど見れない状態でお客様に決断してもらうケースは少なくありません。

正直、部屋を見ないで契約するのは見て契約するより失敗するリスクが高い傾向にあります。

もちろん、我々も出来る限り失敗しないように情報は多く提供できるようにし、契約内容などは細かくご説明、ご要望に応じて物件の資料などをご提供させて頂いております。

しかし、実際のお部屋を見なくても事前にポイントを押さえておけば失敗するリスクは低くなります。
 
この記事では、内覧をせずに決める不安を少しでも除けるように注意点やポイントを解説しています。

現在お部屋探しをしている方、または今後部屋を探さないといけない方、そんな方々が内覧せずにお部屋探しをする際の参考になる内容です。

最後まで読んでもらえると実際の部屋を見ずに契約する場合のリスク軽減と成功率アップにつながりますのでお付き合いください。


【内覧せずに契約するシュチュエーション】
実際に部屋を見ないで契約をする状況を紹介します。

「こういった状況の時は部屋を見ないで検討しないといけないのか」と自身の状況と重ねて考えながら読んでください。

 ●退去前で入居中の場合 
空き予定として募集しているお部屋です。

退去の申し出は1ヶ月前までに管理会社または大家さんに連絡を入れるのが一般的です。

そのため、空くことがわかれば退去前でも、「〇月中旬から入居可能」というように次の入居者の募集をするところが多く、この場合、退去するまで内覧することができません。

もちろん、退去後に見ることはできますが、その間に別で申込が入ることもありますので、気に入った部屋の場合は内覧せずに決めることになります。
 
●県外、遠方の部屋探し
沖縄はこのケースが多いです。

特に1月~3月はピークになります。

遠方だと現地に行くにも2,3日まとまった時間が必要ですし、お仕事や学校もあるので都合が付きづらい。

この場合は、物件の写真や募集概要書、不動産屋さんの担当者からの情報で決めることになります。

●新築物件
新築は竣工までの日程がある程度見えてくると「〇月上旬から入居開始」というように完成前から募集していきます。

そのため、竣工検査前には見れないことが多く、外観やイメージ画像、図面などから決めることになります。
 
●原状回復工事中
前入居者が退去後にリフォームを入れたり、修繕作業が入っていると数日間待つことになります。

工事中でも見せてくれることもありますが、基本的には安全上の理由から入室することができません。

完成するまで待っても支障はありませんが、この場合も完成前に別でお申し込みが入ることもありますので気に入った場合は工事中の状態でイメージして決めることになります。
 
●スケジュールが合わない 
仕事、私用、学校など時間の都合が合わず時間を確保することが難しいケースです。

まったく時間が取れない場合は部屋を見ずに決めることになります。

※夜間に見学希望の方がいらっしゃいますが、おすすめしていませんし弊社ではお断りしています。(明るい日中に見る方が失敗が少ないことと既存の入居者様への配慮です)


【内覧をしないことによる支障(リスク)】
内覧をしなかった場合に考えられるリスクをご紹介します。

これを知っているか知っていないかで今後リスクを回避できるかがかかってきます。

●部屋の雰囲気
画像や概要書などの資料だけでは実際の雰囲気や状態を感じることはできません。

「いざ入居してみたら思っている以上に圧迫感がある」→天井が低い
「南向きだけど日当たりが悪い」→建物が隣接している
「環境が悪い」→ゴミ捨て場や共用部が荒れている
 
ネットや写真では見ないところで理想と現実の乖離に幻滅することもあります。

●異臭???
田舎にあるあるですが、近くに畑があると、風向きによっては肥料のにおいが物件にかかることがあります。

においは目で見えるわけでもなく、耳で聞こえることもできないのでこればかりは現地を見るしか方法がありません。

●物件自体の状態
建物の劣化具合や防音性、設備の不具合など直接確認することができないため、入居後に気づいても、直してもらえないこともあります。

内見をした場合は、その時点で指摘や修繕交渉もできるので事前におさえることができます。

●周辺環境
スーパーや病院、駅やバス停など生活施設や交通アクセスは実際に足を運んで確かめることが確実です。

これが出来ないのでネットの情報や営業担当者へのヒアリングは大切になります。

●騒音
幹線道路、大きな道路沿いや工場など大きな音の元になる施設や環境は実際に感じてみないとわからないもの。

感じ方は人それぞれなので営業担当者や知人に聞いてみてもその人たちが煩いと感じない場合もあります。

【内覧なしで失敗したケース】

こちらでは、実際に部屋を見ずに契約して失敗したケースをご紹介します。

失敗事例を知っておくと少し躊躇してしまうかもしれませんが、知っておいて損はないのでご覧ください。

●資料と相違!
資料と実際の部屋が違い場合があります。

基本的に資料と実際の部屋が違う場合、実際の部屋を優先します。(現況優先)

もちろん、あまりにも違い過ぎたら話は違いますが、間取りが反転している、設備の仕様が異なる、窓の位置が違うなど程度でしたら現況を優先することが多いです。

●サイズ感が思ったより狭い! 
部屋が思っていた以上に狭い!ということもあります。

普段、部屋の広さや畳数を意識したことが無いとわかりづらいかもしれません。

特に若いかた(学生さん)に多いです。

●コンセントがない!(設備関連)
コンセントが欲しいところに無い、使えるけど古くて逆に不便。

設備の配置状況や使用年数など、入居後に取替交渉したとしてもほとんど聞き入れてもらえません。

「この設備がついているから契約したのに・・・」と後から自身で準備することになり、結果費用がかさんだケースもあります。

●環境
ネットや聞いただけの話だけでは周辺環境を実際に知ることはできません。
 
治安や交通の便、騒音など、生活環境は実際に見てみないとわかりません。

いざ入居すると学校まで遠い!スーパーが閉店していた!などのようなトラブルは結構あります。
 
【内覧なし契約のポイント】
お部屋を見ないで契約する際のポイントをご紹介します。

以下のポイントを押さえておけば不安要素の解消につながるようになります。

●画僧をできるだけ多く用意してもらう

実際の部屋の画像を撮影してもらってメールでもらってください。

もし、まだ入居中で実際の画像が用意できない場合は同じタイプの部屋画像を用意してもらうなど、できるだけ部屋の雰囲気がつかめるようにしましょう。

●オンライン内見の活用※おすすめ♪
facetimeやzoomを活用して、実際に現地の様子をリアルタイムで見ることが出来ます。

室内はもちろん、周辺の様子も見ることが出来るのでおすすめです。

また、電話でしかやりとりしたことがない担当者の顔も見れるので安心感もあります。
 
※不動産会社によって使っているアプリやツールがありますので、事前に確認しましょう。

●契約内容や注意事項をまとめた資料などを事前にメールでもらう
実際に対面しない契約の場合、契約内容の確認不備が多いです。

また、電話で色々と説明されますが、結構忘れがちです。

聞いた聞いていないなどのトラブルに発展しないためにも、事前に契約内容などをまとめた資料があればもらうようにしましょう。

※口頭で説明された場合、説明された内容をまとめて一枚の用紙でもらえませんか?と聞いてみてください。これに応えることが出来ない業者は不親切なので少し疑った方が良いです。

●入居者の口コミ
実際に入居している方の口コミや感想を参考にすることで、物件の良し悪しや管理会社の評判も確認することができます。

 ●物件の詳細情報を確認する
間取り図や、物件の概要資料を確認し、詳細な情報を細かくチェックしましょう。

設備の仕様、方角、築年数など情報を確認することで物件についての知らない点をなくしていきます。

●Googleマップを活用
Googleマップで周りの環境や近隣の生活施設、駅など交通アクセスをチェックしましょう。

現地に行くことができない分、Googleマップの情報はかなり頼りになります。

●気になる点は担当者に何でも質問
お部屋の設備はもちろん、周辺環境、契約内容などどんな些細なことでも良いので気になった点や分からないことは全て質問しましょう。


【まとめ:お部屋を見ないで決めるのはあり】
お部屋を見ないで納得のいく部屋探すには、資料やネットを活用した情報収集、不動産会社の協力が重要です。

また、オンライン内見が普及して以前に比べると実際に現地に足を運んで部屋を決めるハードルが低くなってきました。

進学や就職などで新しい環境に飛び込むことになった際、その後の生活は住環境で左右されると言っても過言ではありません。

部屋を探しているけどどうしても現地に行くことが出来ない方にこちらの記事が参考になると幸いです。


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